7月に入り何か寂しいと思ったら、総合診療科の先生たちがいなくなってしまったせいですね(泣)
総合診療科の村田先生が4月から3か月間、永田先生が6月の1か月間、麻酔科研修に来てくださっていました。
特に村田先生は「手技が全般的に苦手で、挿管だけでなく、末梢点滴・Aライン・CV…上手になりたいです!」ということだったので、なるべく手技が多い手術や、重症度の高い患者などを積極的にやっていただきました。
集中的な研修で2か月くらいするとメキメキ腕をあげ、もはや当科スッフとして頼りにしていたレベルで、このまま総診から麻酔科に変更してくれないかな…と淡い期待を抱いていたのですが、勧誘に失敗してしまいました(笑)
村田先生・永田先生ともに、内科的知識を我々が教えていただく場面もあり、当科の面々としても有意義な期間だったのではないかと思います。
これまでにも診療の合間を縫って、1週間のうちに半日ほど、総診から麻酔科研修に何人か来ていただいています。
今年度から離島で勤務されている外科の先生が、昨年度末に集中的に麻酔科研修を行われていた例もあります。
このように他科から気軽に麻酔科研修を依頼していただけるのは、日頃から当科が相談しやすい雰囲気で、それなりに信頼されている証なのかもしれません(自画自賛!笑)
今後もぜひ他科の先生方からのお声がけお待ちしております!
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